ブログ
冬の訪れ
皆様こんにちは♪
今週はぐんと冷え込み本格的な冬を感じ始めましたね。クリスマスや年末年始などイベントを控え、子供たちのワクワクしている様子がとっても微笑ましいです。私も自宅にクリスマスツリーを出しました!
あっという間に一年が過ぎ、また新たな年を迎えます。時の流れの早さに、子供達の成長を見られている事、幸せと共に責任を感じます。毎週課題に取り組みレッスンを受けに来る子、またそうではない子。得意不得意と誰1人として同じ子はいませんが、一生懸命ピアノに向き合う貴重な時間をより良いものにしていきたいです。毎日学校の宿題に取り組む習慣がありますね。プラスピアノの練習を取り入れてみてはいかがでしょうか?来年の発表会練習が年明けからスタートします。
本番でのやり遂げる達成感を目標に私も生徒も頑張る楽しさを味わいたいです。
今月も残り1週間。皆様健康にそして笑顔でお過ごしください☆
AS
トロイカ
11月も半ばにさしかかりましたが朝晩の冷え込みが激しくなってきましたね。
そろそろ草木の葉っぱが色付いてくる頃合いでしょうか。
今日は11月にぴったりの曲を紹介をさせていただければと思います。
チャイコフスキー作曲
四季 12の性格的描写より 11月「トロイカ」
こちらはチャイコフスキーがある月刊誌のために1月から12月までその月にふさわしいピアノ小品を一曲ずつ書いた曲集になっており、11月のタイトル「トロイカ」はロシアの三頭立ての馬橇を意味します。
彼の生まれはロシアの豊かな自然が残る農村で、幼少の頃に触れたロシアの民謡や、風景などは彼の創作活動に大きな影響を与えています。
この作品も非常に描写的で雪上を行く橇の躍動感や、馬の蹄の音などのイメージが映像を見ているかのように伝わってきます。
こちらの曲集、他の月もシンプルですが可愛らしい曲が多くロシアの四季を感じられると思いますのでご興味があれば通して聴いてみてください♪
H.N
秋のレッスン
何をやるにも一番過ごしやすい季節ではないでしょうか?暑すぎず寒すぎず集中できる時期です。
6.7月にあった発表会も遠く昔に思えますが、あの時頑張った生徒さんはその成果がまさに今、表れています。
難しい曲を頑張って譜読みした人、弾くのが難しくて長い時間かけて乗り越えた人、みんな普段の練習曲が以前より短時間で弾けるようになっています。
成果が表れているね、と声をかけると皆さんあまり自覚はないみたいなのですが(笑)、そう言われてみればと思い当たる生徒さんもいるようです。
ピアノの上達はコツコツ練習した積み重ねなのでなかなかわかりにくいのですが、お家の方ももし気がついたらぜひ声をかけて上げて下さい。皆さんの成長を感じることができる秋のレッスンをもうしばらく堪能したいと思います。
Beagle
芸術の秋
暑かった日々も段々と落ち着き、晴れやかな秋空が広がる季節となりました。
皆さん変わらず元気にお過ごしでしょうか。
10月は学校で合唱コンクール、音楽会などの行事もあり、芸術の秋を感じる日々です。
レッスンでは、ピアノ伴奏の練習に励んでいる生徒さんの演奏も聴こえてきます♫✳︎これまで頑張ってきたピアノを活かし、目標に向けて笑顔たくさんで弾いてくれる姿にこちらも嬉しい気持ちでいっぱいです!✳︎
秋は音楽もありハロウィンのイベントもあり、とっても大好きな季節です♪先日はハロウィンのケーキをたくさん食べてきました✳︎秋の味覚をまだまだ楽しみたいと思います!
生徒さん達からも楽しいハロウィンのお話をお聞きできることを楽しみにしてます♫
uzuki
秋におすすめの曲♪
ここ数日で季節がぐんと先に進みましたね。
いよいよ秋が来た感じがあります。
秋といえば、どんな曲を思い浮かべますか?
意外と秋らしい曲って、難しいですよね。
「もみじ」とか「夕焼け小焼け」とか、日本の曲は四季をテーマにした素敵な曲がありますね。
あとは、運動会シーズンなので運動会で使用することが多い、
「天国と地獄」なんかも秋らしいかな?
「天国と地獄」以外にもクラシックには秋をテーマにした曲がたくさんあります。
例えば、ヴィヴァルディの四季より「秋」、チャイコフスキー四季より「秋の歌」…
私のおすすめは、ジョプリン作曲「メイプル・リーフ・ラグ」!!
ラグタイムの王として活躍したスコット・ジョプリンの名曲で、CMなんかにも使われています。一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
ぜひ一度聴いてみてください。
とっても素敵な曲ですよ♪