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桜の季節となりました
春の日差しが煌めく季節となりました。
先日は暖かい日が続き桜も見頃を迎えましたが、一変してまだまだ冬のように寒くなっておりますので皆さまどうかご体調に気をつけてお過ごし下さい。
4月は出会いの季節ですね♫✳︎
進学を控えている生徒さんたちもきっとドキドキしている事と思いますが、素敵なスタートになりますことを願っております。
この季節になりますと子供の頃いつも発表会に向けて練習をしていた事を思い出します。
春休み期間、忙しい生徒さんたちも多い事と思いますが、ぜひ毎日のコツコツとした練習を続けてくださいね。
春休み明けのレッスンでは生徒さんたちから春休み中の楽しいお話をお聞きできることを楽しみにしております。
uzuki
新年度に向けて
皆さまこんにちは!
ここ数日はずいぶんあたたかく感じられますね。
先日まで雪が降っていたのに…桜の開花予測のニュースを聞いたり、日が少しずつ長くなったりと、季節の進みを感じます。
さて、もうすぐ春休み、もう既に春休みに入った生徒さんもいらっしゃるでしょうか。
あと少しで4月。新学期ですね。
進級される生徒さん、また入学式を控えた生徒さん、おめでとうございます!
4月は生活スタイルがガラッと変わる生徒さんも多く、レッスン曜日や時間の変更も多く出ます。慣れるまでは皆さん大変かと思います。
その中で、ピアノの練習時間を確保すること、とても難しいと思います。
ピアノはコツコツ練習することで成果が出る楽器です。毎日少しの時間だけでも構いません。毎日ほんの少しだけでも弾いておくと、今までの練習が無駄にならず、成果が出るのも早いです。
忙しい中ですが、少しだけでもピアノに触れる機会を作れると良いですね。
春に聴きたいクラシック♪
こんにちは!
いかがお過ごしですか?
温かくなったと思えば雪が降ったり…
体調管理が難しい毎日ですよね…
今日は春の訪れに相応しい、皆さんにぜひ聴いて頂きたいクラシックの「春」の名作をいくつかご紹介します。
ヴィバルディ作曲 『四季』
誰もが一度は耳にしたことのあるメロディーではないでしょうか?
ヴァイオリンのソロパートは春の訪れを告げる鳥のさえずりを表現しているとも言われます。
そんな響きに注意してもう一度ゆっくりと聴いてみて欲しい一曲です。
グリーグ作曲 『春に寄す』
グリーグは北欧のショパンと呼ばれるノルウェーの作曲家です。デンマークを旅していた時に祖国ノルウェーの大自然を思い忍び、作曲したと言われている一曲です。
ヨハンシュトラウス2世作曲『春の声』
ワルツ王と呼び名の高いヨハンシュトラウス2世の作品です。親友のフランツリストと演奏パーティに出席した際、余興で即興演奏したと言われている曲です。幸福感に溢れる華やかな曲調で、当時3度目の結婚をしたばかりのヨハンシュトラウス2世の幸せな生活を反映しているという説もあります。
ピアソラ作曲 『ブエノスアイレスの春』
日本とは赤道を隔てて反対側にある南半球・アルゼンチンで生まれ育ったピアソラ。首都ブエノスアイレスの四季が表現されたのが
組曲《ブエノスアイレスの四季》
南半球では1年が夏から始まるため、組曲も〈夏〉から始まります。春は9月〜10月ごろ。
どの季節の曲も熱量を感じる組曲ですが
〈春〉はひときわ熱くグルーヴ感があり、日本と違う季節観が見えてくるようでもあります。
卒業、入学、進級、就職…
春は目まぐるしく環境の変わる季節でもあります… 期待や不安、色々な気持ちが混ざって迎える春、時にはゆっくり音楽を聴いて過ごしてみては如何でしょうか…
「春」はもうすぐ
いよいよ今日から3月です。暖かくなってきて春を感じることも増えてきました。
この時期は新学期に向けて卒業や進学など生徒さんたちにも変化が多い季節です。期待や不安、また生活の変化など落ち着くまでに少し時間がかかるかもしれません。
私たちもそれを頭の片隅に置きながら、でもそんな落ち着かない時期だからこそいつものレッスンで生徒さんがホッとできたらいいなと思っています。
そして1月末頃から体験レッスンの問い合わせも増えてきました。暖かくなり気持ちも前向きになる季節です。ピアノにほんの少しでも興味を持った方がいらっしゃったらぜひ体験レッスンでピアノのってこんな感じなのかな?と感じてほしいなと思います。最初の一歩はなかなか勇気がいると思いますがのぞきにくる位の軽い気持ちで大歓迎です!体験レッスンのお申込みもぜひお待ちしております。
Beagle
チョコのワルツ
寒い日が続きますが皆様いかがお過ごしでしょうか?
今月14日はバレンタインデーでしたね。
日本ではチョコレートを贈るのが一般的ですが、海外ではバラやキャンディー、香水などを贈る国もあるそうです。
少し過ぎてしまいましたが私からも皆さんにチョコレートにまつわる一曲を…
サティ作曲 アーモンドチョコレートのワルツ
こちらは短い子供のお話という曲集の第3曲で、指のポジション移動がシンプルで、技術的に易しい作りとなっていながらもサティらしい独特の世界観が味わえる一曲です。
なんとこの曲サティによる詩のような文章がついていてタイトル通り短いお話になっています。
小さな「坊や」と「ママ」の掛け合いによって曲は進んでいきます。
曲に独特なタイトルをつけることで有名なサティですが、この曲も例に漏れずふわふわとしたどこか掴みどころのない、音も言葉も踊っているような不思議な世界へと導いてくれる一曲です。
皆様きっと素敵なバレンタインデーをお過ごしになったことと思います。
これからも寒い季節に心温まるハッピーな出来事が訪れますように♪